咳止め薬の吸入器って通販でも購入が出来るって本当?

咳止め薬の吸入器は通販で購入可能?

咳止め薬の吸入器は通販で購入可能?

喘息発作は子供に生じることが多いので小児喘息を想定しがちですが、実は大人になっても喘息で苦しんでいる方は珍しくありません。

大人では子供時代からの喘息が治癒しないまま継続している場合と、何らかの抗原に対するアレルギー反応として喘息が生じている場合があります。

一度アレルギー反応が出てしまうと身体の内部で抗体が形成され、アレルギー物質が体内に侵入すると、肥満細胞から炎症を引き起こすヒスタミンが大量に放出され気管支などで炎症をきたすと喘息などの、症状を呈するようになる訳です。

アレルギー反応の結果、気管支の筋肉が収縮したり、気道粘膜から分泌しようとするために激しいせきなどの症状になって現れます。このような事情があるので大人でも喘息発作の経験のある方は、喘息薬を常備しておくことが求められます。

ところで喘息の治療ではステロイドホルモンを吸入する治療などが一般的ですが、この時に使用されることが多いのが吸入器タイプの治療薬になると言う訳です。

ただし吸入器は日本国内では病院で処方されたものを使用するのが通常で、一般の薬局では購入することは出来ません。しかし医師の診察を受ける時間を平日日中に見出すのは簡単ではない方も少なくないでしょう。

このような事情を抱えている方でも通販の個人輸入代行サービスを活用すれば、医師の指示もなしに海外製の吸入器を入手することが出来るのです。

吸入器で気道に吸い込む薬には、炎症で狭くなった気道を拡張する作用と、気管の炎症自体も沈静化する作用をもった成分が配合されており、喘息の辛い症状の緩和に効果を発揮する訳です。

ところでどうして国内の薬局やドラッグストアで販売していないものを、海外から輸入することが出来るのか疑問を抱く人もいらっしゃるでしょう。

そもそも医師の指示無く購入することが合法なのかが問題点になります。このような疑問を抱くのはもっともなことで、法律の規制に対して引っかかるようにも思えます。

しかしこの問題点は厚生労働省も個人使用の範囲での個人輸入は特に法律上問題を有しないとの回答が出ています。これは逆に言えば個人輸入の範囲を超えて購入することには、規制を行うが個人で使用する分には自己責任で使用しても構わないと言う意味と解釈できます。

喘息は年齢を問わず誰でも発症するリスクのある病気です。特に一度でも喘息発作の経験のある方は、いつ発作が起きても迅速に対処できるように常備薬を欠かさないことが重要な意味を持ちます。